接骨院に来院する夏に多い疾患
最近、人の目を引くようにタイトルを考えているのですが、誇大になりすぎないようにしないとなと感じています。タイトルと同じくらい、記事の内容も充実していないと見抜かれますからね!そんなこんなで、ブログは真面目に為になる事をコ...
最近、人の目を引くようにタイトルを考えているのですが、誇大になりすぎないようにしないとなと感じています。タイトルと同じくらい、記事の内容も充実していないと見抜かれますからね!そんなこんなで、ブログは真面目に為になる事をコ...
前回、グルトの骨癒合日数について記事にしましたが、今回はその話に続きです。 先日、橈骨遠位端骨折でほねゆきの院に通っている患者さん(当時受傷から3ヶ月でしかも通院中)の保険者から患者さんに受診照会がきました。通院開始3ヶ...
皆さんは、学生時代に習ったグルトの骨癒合日数を覚えていますでしょうか。単語としては柔整師なら必ず知っているでしょう。国試の必修問題で出るので、語呂合わせで覚えた人も多いのではないでしょうか。コーレスさんとか、グルトさんは...
これは当たり前のことなんですが、我々が想像する一般的な事象と、患者さんが想像する事象とでは大きく乖離(違い)があります。 ほねゆきが思う、施術が上手いかつ会話が上手い先生は、患者さんとの思い違いをなくすことを徹底している...
20年くらい前の話。まだほねゆきが免許をもらってすぐの頃の話。 隣町に上腕骨外顆回転型(最も徒手整復が難しいと言われていた)が来た接骨院があり、しかもそれを上手く整復して保存で経過をみているという噂が立った。 ほねゆきは...
この記事は前回の記事の続きです。まだ読んでいない方は” 腓骨遠位端剥離骨折 ” 見落としの結末①、” 腓骨遠位端剥離骨折 ” 見落としの結末②を読んでからこの記事を読んでください。 目次 これまでのあらすじ エピソードの...
前回の記事の続きです。まだ読んでいない方は” 腓骨遠位端剥離骨折 ” 見落としの結末①を読んでからこの記事を読んでください。 目次 エピソードの続き さいごに エピソード(続き) これよりも前の問診で、女の子(小学6...
題名からしてかなりセンシティブですが、大事な話なので最後まで誤解のないようによく読んでください。この記事は自分に対してこれからも気を引き締めないといけないと思わせる意味と、臨床の現場に出ている柔整師に小児の骨折見落としの...
いきなりですが皆さんは、エコーにモード(種類)があることをご存じでしょうか。 文献などを多く読んでいる方は疑問に思ったことはないでしょうか。先日、とある論文にて、「今回はB-modeにて骨折部を観察し〜」などという記載を...
柔道整復師の施術は患者さんとの信頼関係があって成り立つものなのに、患者さんを信用しないなんて、柔整師精神に反する!なんていう声が聞こえてきます。 はい、その通りです。申し訳ありません。。。 しかし、外傷施術において患者さ...