I先生のTweet – ②結局、先輩の話はどうなの?
前回の記事の続きとなります。前回の記事をまだ読んでいない方は、まず①上腕骨近位端骨折後に上腕骨頭が亜脱臼する?を読んでください。きっと面白い話が聞けると思います。
前回の記事の続きとなります。前回の記事をまだ読んでいない方は、まず①上腕骨近位端骨折後に上腕骨頭が亜脱臼する?を読んでください。きっと面白い話が聞けると思います。
先日、昼寝をしようとした時にこのようなTweetを見つけてしまいました。以下、I先生(井上尚哉@急性外傷が大嫌いな人には無縁のコンテンツ内容を発信中)さんのTweetの引用です。
時代は令和です。長年の疑問を解決するときが来ました...
紹介状というものは、私たち柔道整復師から医療機関に対して書くものだと思い込まれていませんか?柔道整復師といえども、医療機関から患者さんの紹介を受けることがあるのです。
タイトルの通りなんですが、ほねゆき(当ブログ管理者)の接骨院へ来院された骨折患者さんが、かかりつけの整形外科にてオンライン診療で、ほねゆきの骨折施術に対して同意をもらいました。
鎖骨整復台(さこつせいふくだい)とは、柔整師が考案した整復ツールの一つで、背臥位になった時に、脊柱にあてがう細い台と頭を支えるU字の台からなる、いわゆる胸郭拡大マシンです。
はい、そうです。あのMRI(Magnetic Resonance Imaging, 磁気共鳴画像診断装置)です。
今回はほねゆきが施術に難渋した症例をご紹介したいと思います。ネット上の記事では、トラブルなく綺麗に治った症例しか扱わない傾向にあると思います。しかし、施術経験などの話を聞く上で一番ためになるのは失敗した話です。
ほねゆきが脱臼も捻挫のうちだなんて言っているわけではありません。法に則って、脱臼はしっかりと後療の同意を提携先の医院で頂いて施術しています。
ひとくちに「転倒した」といってもよろけた程度なのか、完全にすっ転んで横になる状態までになってしまったのか、患者さんはそこまで言葉を細かく使い分けないので問診の際は注意が必要です。