ブログリニューアルしました!

ほねゆきロゴ

どこのどいつかわかりませぬが…

どうも、初めまして。

Twitterで『100日後に過整復する柔整師』の連載(R4/2/3現在・接骨院運営もあっていそがしいので不定期配信でごめんなさい!)をしております、ほねゆき(@1oSRkiJrvd2f3cQ)と申します。

https://twitter.com/1oSRkiJrvd2f3cQ/status/1478605057449148418?cxt=HHwWhIDSxefdh4UpAAAA

リアクションは少ないけど、みんな見てるの知ってるんだからねっ(笑)

この度ブログをリニューアルいたしまして、ブラッシュアップした過去投稿記事と日々の臨床をネタにした新規記事を執筆いたします。

昨今、柔整師が骨折・脱臼の徒手整復や後療法を接骨院で継続して行う機会が減っています。これはリスクマネジメントの観点から、技術的にできないことはやらないほうがいいという思考から生まれている風潮なのだと思います。

ほねゆきはネットの世界において、徒手整復や後療法の技術を学べる場所を全ての人に提供することはできませんが、日々の臨床やこれまでの経験から生まれるちょっとした小話や思考イメージをオープンに共有して、少しでも多くの人が外傷治療を学ぶキッカケを得てもらえれば、嬉しい限りです。

このブログの意義

これまでにほねゆきは、専科教員として3つほどの学校で教鞭を執ってきました。
初代のブログは、これまでにほねゆきの講義を受講された学生の皆さんや、ほねゆきの講義を聴いて柔道整復師となった人たちに向け、受験勉強のお手伝いや卒後の情報収集のお手伝いとして立ち上げたものでした。

ところが、いつしかほねゆきが全く知らない学生の皆さんや柔道整復師の方も訪問してくれるようになり、少しずつ訪問者数が伸びていき割と大きな(?笑)ブログになっていましたが、、、、、残念なことに2008年ごろに胃癌を患い、少し生きることに専念していました!

ブログも含めて教壇に立つことや本の執筆(今となってはまぼろし笑)、接骨院の運営など全ての仕事を中断していましたが、いまでは接骨院も都内に再び開業して、ブログでの情報発信もしたいなぁなんていう意欲が沸々と湧いてきました。

前述しましたが、このブログは

日々の臨床やこれまでの経験から生まれるちょっとした小話や徒手整復や後療法などの施術理論、経験を世に広くオープンに共有して、少しでも多くの人が外傷治療を学ぶキッカケを得てもらう

ことを目的としています!!!

今後も、ほねゆき自身の体験や身の周りにいる人たちから寄せられたご質問やご意見をもとに、ブログを作成していきますので、是非お付き合いください!

ところで、以前のブログを読んでくれている人の中には、ブログを自分のPCにリーディング保存してくれているとか聞いています。(わお笑)また、マニアックな人はプリントアウトして綴じてくれているとか!?(これは嘘だな笑)

これからしばらくは過去の投稿をさらにブラッシュアップして再掲していきながら、新しい小ネタが入ればそれも投稿しようと思っています!

なお、誤字脱字についてはあとでコッソリと直しております・・・

ことわり

今後も皆さんのご訪問をお待ちしながらブログの掲載に努めるつもりですが、このブログはあくまでもほねゆき個人のブログであり、営利を目的とするものでもなく、ほねゆきの単なるひとりごとを綴ったものです。


中には、ほねゆきの個人的な見解や趣味趣向をもってお話しているものも数多くありますのでご理解をお願いします。なので、「その発言の根拠はなんだ!」とか「それはどこの文献に載っているんだ!」とか、「出典を全部書けよ!」とかいったお言葉は本当にその通りなんですが、教科書を執筆しているわけではないので、できるだけ書こうとは思いますが、あんまり言わないでもらえるとブログが続けやすいです。

もしかしたら、ストレスでお腹の傷が開くかもしれません!!!(脅し笑)

大変僭越な言い方で恐縮ですが、いずれにせよ、私たちの柔道整復師業界が今後も、地域の患者さんから信頼されながら発展するように願っている次第です。

なお、当ブログはリンクフリーです。リンクはご自由に貼って下さい。
ただし、アダルトサイト等への勧誘を目的としたリンクはご遠慮願います・・・

感想をシェア!意見をもとに記事が更新されるかも?!

2件のコメント

はじめましてです。
整骨太郎時代から拝見させて頂いております。先生の豊富な知識、高い臨床力と勉強になります。
今後も貴重な情報、小ネタの発信楽しみにしております。

Sさん
コメントありがとうございます。
豊富なのは年数だけですが、何か考えるきっかけになればなと思います。
昨今はオンラインサロンなどが流行っていますが、
お金のない学生さんなどは、是非コメント欄を活用してほねゆきに限らず、
この記事を見ている人に向けて質問などしてもらえれば嬉しいと思います。

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