整形外科から接骨院へ紹介状が来たので、その理由を聞くために整形外科医に凸してみた
紹介状というものは、私たち柔道整復師から医療機関に対して書くものだと思い込まれていませんか?柔道整復師といえども、医療機関から患者さんの紹介を受けることがあるのです。
紹介状というものは、私たち柔道整復師から医療機関に対して書くものだと思い込まれていませんか?柔道整復師といえども、医療機関から患者さんの紹介を受けることがあるのです。
タイトルの通りなんですが、ほねゆき(当ブログ管理者)の接骨院へ来院された骨折患者さんが、かかりつけの整形外科にてオンライン診療で、ほねゆきの骨折施術に対して同意をもらいました。
鎖骨整復台(さこつせいふくだい)とは、柔整師が考案した整復ツールの一つで、背臥位になった時に、脊柱にあてがう細い台と頭を支えるU字の台からなる、いわゆる胸郭拡大マシンです。
はい、そうです。あのMRI(Magnetic Resonance Imaging, 磁気共鳴画像診断装置)です。
今回はほねゆきが施術に難渋した症例をご紹介したいと思います。ネット上の記事では、トラブルなく綺麗に治った症例しか扱わない傾向にあると思います。しかし、施術経験などの話を聞く上で一番ためになるのは失敗した話です。
ほねゆきが脱臼も捻挫のうちだなんて言っているわけではありません。法に則って、脱臼はしっかりと後療の同意を提携先の医院で頂いて施術しています。
ひとくちに「転倒した」といってもよろけた程度なのか、完全にすっ転んで横になる状態までになってしまったのか、患者さんはそこまで言葉を細かく使い分けないので問診の際は注意が必要です。
問診が終われば、次は身体所見をみていくと思いますが、視診→触診→徒手検査という順でみていくのがセオリー通りですよね。ほねゆきはこの視診が一番重要で、一番思考力を割いてみるべきポイントだと思っています。
今回は柔道整復師と超音波画像観察(診断)装置の関係についてお話ししたいと思います。タイトルに「織姫と彦星?!」と書きましたが、我々柔道整復師とエコー(超音波画像観察装置)の歴史はまぁいろいろあったのです。(笑)
どこのどいつかわかりませぬが… どうも、初めまして。 Twitterで『100日後に過整復する柔整師』の連載(R4/2/3現在・接骨院運営もあっていそがしいので不定期配信でごめんなさい!)をしております、ほね...