「首が痛くない」ほねゆきが開発した提肘法とは
先日、ほねゆきが所属している日本柔道整復接骨院医学会から、いつものように会誌が送られてきました。どれも非常に興味深い内容で、発表されている先生は忙しい中でどうやって時間を割いているのだろうと本当に尊敬します。 その会誌(...
先日、ほねゆきが所属している日本柔道整復接骨院医学会から、いつものように会誌が送られてきました。どれも非常に興味深い内容で、発表されている先生は忙しい中でどうやって時間を割いているのだろうと本当に尊敬します。 その会誌(...
橈骨遠位端骨折は日常的によく遭遇する骨折ですが、みなさんは周囲の軟部組織に目を向けたことはあるでしょうか。ほねゆきが免許をとって2年目の時に、シャウカステンの前でフィルムを見ながら師匠からこう言われました。 「レントゲン...
忘れられない話 もう何年も前の話です。 ほねゆきが所属していた学校教務の者たちが業務を終えてから、時々立ち寄る飲食店(居酒屋)がありました。そのお店は月に何度かは利用していました。 アルコールも入るので、いつも1人数千円...
よく患者さんに言われる言葉として上位に上がってくるのが「接骨院って保険使えるんですか?」という質問です。 今回は、国試も終わったことですし、主に学生さんに向けてブログを書きたいと思います。 病院とは違います 柔道整復師の...
柔整師などの足部外傷について専門性を持った医療者が、オタワアンクルルール(Ottawa Ankle Rules)を盲信して使い、診断(判断)や治療につなげることに非常に危機感をもっています。
はじめに なんと傲慢なタイトルなんでしょう。ほねゆきは一貫して言っていますが、どうやって患部を持つかとか、どのような姿勢で牽引するかなんていうのは、極論どうでもいいと思っています。 それよりも、どの方向にどれだけ、どの順...
尺骨突き上げ症候群は尺骨が橈骨に対して相対的に長くなるため、月状骨や三角骨など尺側に位置する手根骨に圧力が加わって発生します。
先日、このような患者さんがほねゆきの施術所にいらっしゃいました。患者さんはだいぶ暗い顔持ちで、足取りも重く、不安そうに来院されました。
コッドマン体操とは Ernest Amory Codman, M.D.(アーネスト・エイモリー・コッドマン医学博士)が1934年に発表した肩関節の体操法です。
新型コロナがどうとか、ワクチンがどうとかという話ではありません。あくまでも、患者さんの施術の話です。