陳旧性足関節靭帯断裂の悲惨な結末 ②整骨院編
どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 さて、今日は前回の話(EP①の記事はこちら)のつづきの記事になります。 前回の振り返り 通院する中で、先生の診察があったり、レントゲンをまた撮ったりはしましたか? 怪我してから2週間経っ...
どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 さて、今日は前回の話(EP①の記事はこちら)のつづきの記事になります。 前回の振り返り 通院する中で、先生の診察があったり、レントゲンをまた撮ったりはしましたか? 怪我してから2週間経っ...
桜が咲いて、アスファルトがほんのりピンクに色づいてきた頃の話。ほねゆきの接骨院に制服を着た男の子がお母さんと一緒に来院されました。ガチャ….(ドアが開く音) 「すみません、初診で足首の捻挫なんですが診てもらえますか?」
さて、どんなタイトルの文献なんでしょうか。 『Managing ankle sprains in primary care: what is best practice? A systematic review of the last 10 years of evidence』Richard Seah 1, Sivanadian Mani-Babu 和訳すると、『これだけは見ておきたい!足関節捻挫の管理:何が最善の方法か?過去10年間のエビデンスを系統的に評論した』といったところでしょうね。
関係法規の教鞭を執っていたほねゆきは毎年、不思議に思うことがあります。講義の予習がてらいろいろと調べてはみるものの、いまだに首を傾(かし)げるばかりです。 何を不思議に思ったのか、最後まで読むと分かります。 ことの発端(ほったん)は、上記柔道整復師法第4条2号の文章です。
収穫逓減(しゅうかくていげん)の法則」という考え方があります。 この考え方は、経済学の分野で用いられるものです。 生産のために投入した資金や労働力(時間)等の「投入量」と、その成果として得られる「収穫や産出量」との間の関係で、初期段階では「投入量」を増やせば「収穫や産出量」は増加するけれども、やがては「収穫や産出量」の増加分は次第に減っていき、ついに頭打ちになるというものです。
ほねゆきが多用するのは、Bone Setter(ボーンセッター)です。いかにも、骨継ぎって感じが伝わるでしょ???(笑) ところが、これをほねゆきの机の上にあった英和辞典で引いてみると、「接骨医、骨つぎ医」とあります。やはり、「柔道整復師」ってのは知られていないのでしょう。
Web上で、「カイロプラクティックは国家資格(免許)ではないため違法だ!」という記述を見かけました。柔道整復師免許を持った人でさえ、そう思っている人は少なくないようです。カイロプラクティック(Chiropractic)はそもそも、アメリカの3大整体術の一つとして長い歴史の中、確立されてきたものです。
さて、柔道整復師の給料と言っても一概にお答えできないでしょう。就職先によってもかなりの開きがあるようですしね。先日はとあるグループ接骨院のHPで、「入社3年で手取り38万円!」と書いてありました。そりゃすごい。ここでは、ほねゆきが所属する学校に届いている求人条件を元に参考程度にお話しておきましょう。
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どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 皆さんは、「ルーチン」というものをお持ちでしょうか? ここで言うルーチンとは「型通りの決まったものごと」を指します。 ルーチンを作ることによって自己の精神を落ち着かせたり、思考を単純化さ...