「転位がない骨折」なんて、ない?
みなさん、いかがお過ごしてでしょうか。外傷柔整師ほねゆきです。 「もう年末だね〜」と話すようになった今日この頃ですが、そんなこと言っているうちに入学シーズンが始まることをほねゆきは知っています。(みんな知ってる。) さて...
みなさん、いかがお過ごしてでしょうか。外傷柔整師ほねゆきです。 「もう年末だね〜」と話すようになった今日この頃ですが、そんなこと言っているうちに入学シーズンが始まることをほねゆきは知っています。(みんな知ってる。) さて...
さて、いよいよ長くなりすぎて飽きてきたでしょうか。 臨床の現場をリアルに書いたら面白いなぁと思って書き始めたんですが、あれもこれもと書いていたら④まできてしまいましたm(_ _)m さて、今回でこのお話は終結です。①整形...
どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 この記事は現在(令和4年7月)、続き物として書いている「陳旧性足関節靭帯断裂の悲惨な結末」という記事の途中まとめのような記事です。 割とノンフィクションで、実際にあった話を味付けなく書い...
どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 さて、今日は前回の話(EP①の記事はこちら)のつづきの記事になります。 前回の振り返り 通院する中で、先生の診察があったり、レントゲンをまた撮ったりはしましたか? 怪我してから2週間経っ...
桜が咲いて、アスファルトがほんのりピンクに色づいてきた頃の話。ほねゆきの接骨院に制服を着た男の子がお母さんと一緒に来院されました。ガチャ….(ドアが開く音) 「すみません、初診で足首の捻挫なんですが診てもらえますか?」
いよいよ関東も梅雨入りしたそうですね。 梅雨入りといえば、ほねゆきは師匠のあの言葉を思い出します。 師匠「ふつうの接骨院は梅雨は客足が遠のくが、骨折をしっかり診ている院は逆に患者さんが多くなる。」 おそらく、雨になると滑...
いやぁ、暑くなったり寒くなったりと体調管理が難しい季節になってます。怪我をしている患者さんは特に固定をつけていたり入浴を一時禁止されていたりと、自律神経系が安定しない場合が多いので、大変でしょう。たまには嘘でも心に寄り添...
私たちの教科書には、この名前が出てきません。でも、名前は出てこなくてもその理論は教科書に掲載されているのです。今日の記事では、このJeffery型損傷について勉強してみましょう。 Jeffery型損傷とは? 肘を伸展した...
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はじめに なんと傲慢なタイトルなんでしょう。ほねゆきは一貫して言っていますが、どうやって患部を持つかとか、どのような姿勢で牽引するかなんていうのは、極論どうでもいいと思っています。 それよりも、どの方向にどれだけ、どの順...