肘内障が整復できない柔整師
肘内障を整復したことがない柔整師が増えているという記事をちょっと前に目にしましたが、実際はどうなんでしょうね。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 私の教え子らへのヒアリングだと、どんな職場でもだいたい肘内障...
肘内障を整復したことがない柔整師が増えているという記事をちょっと前に目にしましたが、実際はどうなんでしょうね。 このラインより上のエリアが無料で表示されます。 私の教え子らへのヒアリングだと、どんな職場でもだいたい肘内障...
さて、やっと暖かくなって参りました。 柔整師の国試も終わり、ほねゆきもそろそろ教員としての人生に終止符を打とうとしています。 専科教員として単年契約でここ数年はやってきましたが、色々と思うところもあり、なんだか疲れたとこ...
いやぁ、寒いですね。 私はテレビを見るのをやめて何年も経ちますが、どうやら大寒波が来ているようですね。 日本ももう四季はなくなり、夏と冬の二季になりつつありますね。….ニキ。 さて、題名に悩んだのですが今日は...
皆さんごきげんよう、朝倉み…外傷柔整師ほねゆきです。 もう冬の匂いがぷんぷんしておりますが、昼間は暑い日もあって上肢にギプスを巻いている患者さんは着ているものの調整が大変そうな季節です。 個人的には、紅葉の中...
ほねゆきが非常勤講師を務める学校では、先月末に講師会(講習会?)がありました。 学校がらみの業界のニュースや、昨今のSNSにおける運用のあり方について釘を刺すものでした。 さて、そんな席で別のとある話題がありましたので記...
みなさんお元気でしょうか、外傷柔整師ほねゆきです。 「100日後に過整復する柔整師」も制作が終わって、インスタグラムでは現在半分ほどまで投稿が進んでいます。 最近は花束を投げ渡した?ことがすごくニュースになっていますが、...
こんにちは!外傷柔整師ほねゆきです。 台風が過ぎていきなり寒くなり、ほねゆきの接骨院では体調を崩す患者さんも多くなってきました。新型コロナウイルスの存在も忘れかけている人も多く、症状の軽い風邪を適切に引くのは免疫にとって...
みなさんごきげんよう、外傷柔整師ほねゆきです。 ようやく暑さが和らいできた今日この頃。 ほねゆきは減量やトレーニングというよりも、気分転換と心拍数上げ、新鮮な外の空気を取り入れるために2日に1回は院の周りをランニング(ほ...
どうも、外傷柔整師ほねゆきです。 この記事は現在(令和4年7月)、続き物として書いている「陳旧性足関節靭帯断裂の悲惨な結末」という記事の途中まとめのような記事です。 割とノンフィクションで、実際にあった話を味付けなく書い...
さて、どんなタイトルの文献なんでしょうか。 『Managing ankle sprains in primary care: what is best practice? A systematic review of the last 10 years of evidence』Richard Seah 1, Sivanadian Mani-Babu 和訳すると、『これだけは見ておきたい!足関節捻挫の管理:何が最善の方法か?過去10年間のエビデンスを系統的に評論した』といったところでしょうね。